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107点獲得のご報告をいただきました! その1

Web TOEFL受講生のNさんから107点獲得のご報告をいただきました!

 

Nさんが受講されたのは以下のTOEFL対策コース。

 

Listening Delta 18 Dayコース(2012年9月末から)

InTegrated Writing 4 Dayコース(2013年1月半ばから)

InDependent Writing 4 Dayコース(2013年1月半ばから)

InDependent Writing添削コース Set 1(2013年3月末から)

Speaking 10 Dayコース Task 1 & 2(2013年3月末から)

InTegrated Writing添削コース Set 1(2013年4月初から)

InDependent Writing添削コース Set 2(2013年7月初から)

InDependent Writing添削コース Set 3(2013年12月末から)

Speaking 10 Dayコース Task 3 & 5(2013年12月末から)

InTegrated Writing添削コース Set 2(2014年1月半ばから)

 

Nさん、TOEFL対策のご報告をまとめてくださり、ありがとうございます!

心より感謝申し上げます。

途中、やる気を失いながらも、諦めずに取り組みを続け、結果を出されたことは多くのTOEFL受験者の方々への刺激と励みになるはずです!

 

以下、Nさんからいただいたご報告になります。

Nさんの取り組みに対する私からの感想は「その2」として次回に投稿します。

————————————————————————————————-

 

ウェブトフル様

いつもお世話になります。

 

約1年かかりましたが、ようやく107点を獲得できました。

途中90点後半から中々点数が伸びず、諦めかけたこともありましたが、最終的に目標とする105点を超えることができ、大変感謝しております。

 

簡単ではございますが、特に私のような海外経験がほとんどないドメドメな方が目標点にたどり着くための、少しでも手助けができればと思い、勉強していく中で気づいた効果的な勉強法やコツなどを、共有させて頂ければと思います。

 

コンサルティングという仕事柄、英語の資料に触れる機会も多く、リーディングにはそれなりに慣れていました。

TOEFL勉強開始時点での英語力としては、TOEIC 900点程度でした。

 

(全体)

ウェブトフルでも教えていただいたことですが、やはりトフルクリアには、リスニング克服が最大のポイントだと思います。

リスニングが安定してくれば、おのずとスピーキング、ライティングも安定します。

 

また実感としては、毎回かならずパートごとの調子の善し悪しがあるので、各パートのベストスコアの合計マイナス5点くらいが、妥当な予想点数だと思います。

私の場合は105点が目標でしたので、ベストスコア合計110点を目指しました。

 

(Reading)

このパートは大抵の日本人が最も得意にしやすいと思います。

一つポイントを挙げるなら単語力がものを言うので、日々単語力を鍛えていました。おすすめの参考書は、まずは有名ですがTOEFLテスト英単語3800です。

これのレベル3まで暗記できれば、読めない文章はなくなると思います。

 

また、読解力を高めるために、National GeographicやEconomistを定期的に読んでいました。一回目は速読により全体の流れを把握する練習、二回目は辞書を引きながら精読することで、可能な限り意味が取れるように努めました。

 

(Listening)

このパートは最も苦労しました。基本はウェブトフルのコースで学び、あとは地道にリスニング力を上げるしかありませんでした。

個人的に最もオススメなのが、ディクテーションです。

速めの短文をディクテーションすることで、自分が意外に簡単な単語(whereとか)を聞き取れていないことが分かり、自分の耳の癖を理解することができました。

このように地道にディクテーションを続けることで、ある日飛躍的にリスニング力が伸びました。

 

あとは、問題のパターンを覚えることが有効だと思います。

例えば、生徒の質問・発言、先生が例を挙げるときなどは、大抵問題になると思います。

パターンを覚えることで、集中して聞くべきポイントが分かり、集中力を持続させることができました。

 

(Speaking)

ウェブトフルのtask1-2, 3-4を受講しました。

よく予備校で言われるテンプレートアプローチだけでは限界があるので、言い回しなどの引き出しを増やすことが最大のポイントだと思います。

 

ウェブトフルを参考に例文を作成し、通勤の歩いている時間等を使って、繰り返し練習することで、多少ネタが少なくとも、なんとか会話を持続することが出来るようになりました。

 

また、Task3以降のネタ作りとしては、ベースとなるリスニング力の向上は不可欠だと感じています。

 

(Writing)

Integrated / Independent両方ともウェブトフルを受講しました。

Integratedに関しては、ウェブトフルのテンプレートが大変優れているので、これを暗記した以降は、常に安定して高得点を取れるようになりました。

 

Independentは、最後まで悩みましたが、Speaking同様に引き出しを増やしておくことが最大のポイントで、そのためにウェブトフルのモデルアンサーを暗記するくらい繰り返し書きました。

結果として、どんなお題でも手が勝手に動き、一定の水準を常にクリアできるようになりました。

 

以上が私の行ってきた勉強法です。

 

最後になりますが、ドメドメな人にとって、TOEFLは中々結果が出ず、大変長く苦しい戦いになると思います。

よってモチベーションコントロールが、ある意味最大のポイントかもしれません。

私の場合も、100点を中々越えられずモチベーションを大きく落としましたが、最後に支えてくれたのは、留学に対する大きな憧れであり、また、こんなところで諦めたら家族や友人に示しが付かないという自分なりのプライドでした。

是非皆様がTOEFLを無事卒業されることを願っています。

 

過去の点数推移

—————- R L S W Total

2013/02/16 29 20 20 24 93

2013/03/24 21 15 17 25 78

2013/04/14 25 24 20 24 93

2013/05/18 28 19 20 27 94

2013/06/30 26 24 20 25 95

2013/06/15 28 20 20 27 95

2013/07/14 27 20 22 28 97

2013/08/17 22 22 19 22 85

2013/09/29 25 22 22 27 86

2013/11/17 30 26 19 26 101

2013/12/15 28 25 22 22 97

2014/01/18 27 28 26 26 107

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