TOEIC何点だとTOEFLで何点取れる?

2011-06-21

CATEGORIES TOEFLお役立ち情報by.Katsurayama2 Comments

たまに、Webコースの受講を開始したばかりの方から

TOEICで・・・点取れているのに、TOEFL iBTでは期待したほどの点数が取れない

という相談をいただくことがあります。

私の感覚では、TOEICで900点台後半の人が、TOEFL対策をあまりしないでTOEFL iBT本試験を受けると90点台を取る人が多いと思われます。

同様に

TOIEC 900点台前半の人だと、TOEFL 80点台

TOEIC 800点台後半の人だと、TOEFL 70点台

TOEIC 700点台後半から800点台前半の人だと、TOEFL 60点台

TOEIC 600点台から700点台前半の人だと、TOEFL 50点台

という感じでしょうか。

ただ、中には

TOEICは高スコアなのに、TOEFLは上記の換算よりも低いスコアになってしまう

という方もいらっしゃるはずです。

そのような方は、過去に、TOEIC予備校に通ったり、質の良いTOEIC対策本に取り組むことによって、比較的短期間にTOEICスコアをアップされたかもしれません。

TOEICは、問われやすいポイントが絞られており、予備校に通わずとも、市販のTOEIC対策本で扱われたポイントがそのまま、または類似した形で出題されることも多いと聞いています。

よって、TOEICスコアは高いものの、TOEIC以外の英語への対応力が、そのスコアが示すほどには身についていないということが起こりえます。

「そのようなケースに自分が当てはまるかも」と思われた方は、自分のTOEICスコアから50-100くらいを引いたスコアをTOEFLを始めるにあたっての出発点としましょう。

例えば、TOEICで870点ある人でも、過去にTOEIC試験をよく研究している学校で、TOEICで出題されやすいポイントを効率よく学ぶことによって大幅なスコアアップを達成した結果、870点が取れたのなら、新たにTOEFL対策を始める際はTOEFLで70点台が取れる英語力があるとは考えないほうがいいでしょう。

もちろん、換算通りの70点台になることも、または80点台を取る人もいらっしゃるでしょうが、60点台のスコアがでたとしても、もともとの英語力がTOEIC800点くらいであったと考えるようにしましょう。

そのように考えることによって、TOEFL iBTにおける自分の実力をより正確に判断し、無理のない学習計画を立てられるようになるはずです。

 

追記:この記事の続編を書きました。以下のリンク先をクリックして下さい。

TOEIC何点だとTOEFLで何点取れる?(続き)(2015年11月25日)

コメント
  1. nojiola より:

    TOEFL IBTからTOEICへの正しい換算値はあるのでしょうか・・・ネットで見る換算値だとIBTの結果をTOEICに換算するとかなり低めに出ます。
    以前CBTを受けた値を換算すると960を超えていたのですが、先月5年ぶりにIBTをほぼ準備なしで(実際、リーディングの時間配分を間違え10分間瞑想してしまったり、ヒヤリングのときに隣で大声でスピーキングをする人の声に驚き聞き損じてしまったりのミスをしました)結局99点しか取れておらずかなりのショックでした。
    上記のブログを見て少し慰められましたが。。。

  2. Katsurayama より:

    nojiolaさん

    公式な「正しい」換算表はないと思います。
    また試験内容も難易度も異なるTOEICとTOEFL iBTのスコアを換算することにあまり意味はないと考えます。
    (あと私が書いたのは、TOEIC → TOEFL iBTの換算であり、TOEFL iBT → TOEICの逆の換算は含まれていません)

    「TOEICで高いスコアを持っているから、TOEFL iBTで高得点を取るのにさほど期間はかからないだろう」と過信ししてしまう方が多いように思ったので、この投稿を書くことにしました。

    目標スコアが何点であれ、iBT初受験で99は決して悪くはありません。
    99を現在の自分の実力と考え、取り組みを行っていきましょう。

    Katsurayama

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