「ダミー問題」に関して その3

2009-05-15

CATEGORIES ダミー(採点されない)問題by.Katsurayama2 Comments

明日は試験日ですので、今日中に「ダミー問題」に対するスタンスを決めたいとい方もいらっしゃるでしょう。


試験へ臨む姿勢として、私がお勧めするのは、


「すべての問題を全力で解く」


ことです。


特に、Readingの最初の3パッセージ(最初の1パッセージ+次の2パッセージ)はスコアに換算される可能性が極めて高いので、手を抜くことなく集中する。

(結局Reading5ではなく3パッセージだったという場合、3パッセージの問題への回答はすべて換算されます。)


Reading 3パッセージ終了後、Readingがまだ続き、「これ前にも出題された」と思う2パッセージの問題が出題されたなら、その問題は「換算されない問題」の可能性が高いとは言えます。

(以前にも出題された問題かどうかの判断を持つためには、数回の受験経験が必要ですが。)


Reading5パッセージなら、Listening2セットの問題はすべて換算されます。

Reading3パッセージの場合、Listeningに換算されない1セット分の問題が入ってくるということになります。その場合、最初の2セットは換算される可能性が極めて高いので、これも手を抜くことなく集中して解くことを心がけましょう。


すでに数回の受験経験がある方が、Listening3セット目に、以前受験した時と同じ問題が出題された場合のみ、この最後のセットを「換算されるかもしれない」というリスクを冒しながら休憩時間とするという判断は、アリ・ナシでいえば、アリではありますが、お勧めはしません。

ちなみに、私は実験のため、3セット目をわざと間違うように選択しながらも30点(満点)を取ったことがあります。

ただ、繰り返しますが、その判断にはリスクが伴います。

数回の私の実験ではそのようなことは一度もありませんでしたが、実際に3セット目をテキトーに選び、大幅に点数が下がったという話を聞いたこともあります。


統計的なデータが十分にない(また十分なデータを得ることができない)中で、スコアが大幅に下がる、つまり目標点が確実に取れなくなるリスクを冒してまで、休憩時間を優先するのは得策とは言えません。


とにかく、「すべての問題を全力で解く。」


そして、試験を振り返ったときに、ReadingListeningの、多めの出題された最後のセットでうまくいかなかった場合は、「あの問題は換算されないかもしれない」と自分を慰め、前向きに生きるすべにしましょう。

コメント
  1. hiro より:

    (こちらのコメントは旧ブログにいただいたものです。旧ブログの閉鎖に伴い、転載しています。)

    先日受けたトフルのリスニングが満点でしたが、明らかに2セット目は数問間違えていました。(3セット目はほぼあたっているだろうという感触)
    なので私も2セット目がダミーである可能性も否定できない気がします。

  2. Katsurayama より:

    (こちらのコメントは旧ブログに書いたものです。旧ブログの閉鎖に伴い、転載しています。)

    hiroさん

    コメントの返答が極めて遅くなり、申し訳ございません。
    こちらのブログは2011/5/16で終了としていました。
    このブログを整理する必要があり、何千ものスパムコメントの中から、いただいたコメントを見つけました。

    > 先日受けたトフルのリスニングが満点でしたが、明らかに2セット目は数問間違えていました。(3セット目はほぼあたっているだろうという感触)
    なので私も2セット目がダミーである可能性も否定できない気がします

    貴重なご報告をいただき、ありがとうございます。
    確かにListeningが3セットの場合、3セット目がダミーである可能性は極めて高いと言えますが、hiroさんの事例のように、3セット目は必ずダミーであるとまでは言い切れないと思います。

    わざわざお知らせいただき、ありがとうございました。

    Katsurayama

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