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103獲得のご報告をいただきました!

ウェブトフル受講生のNさんから103獲得のご報告をいただきました。

Nさんは昨年の11月以降

Reading Delta 18 Dayコース11月半ばから)

Listening Delta 18 Dayコース12月末から)

Writing添削Aコース[Integrated Writing]3月初めから)

Writing添削Bコース[Independent Writing]4月半ばから)

Integrated Writing 4 Dayコース5月初めから)

Writing添削Cコース[Independent Writing]5月初めから)

Listening Official Guide 8 Day演習コース6月初めから)

を受講されました。

昨年10月の初受験でのスコア71から7月受験の103へと+32という大幅なスコアアップを達成しました。

以下、Nさんからいただいたウェブトフルコースへの感想とNさんの取り組みのご報告に対するブログ掲載への快諾をいただきましたので、そのまま掲載させていただきます。

Nさんの取り組みには、間違いなく、多いに刺激を受けるはずです。

(私は読んで鳥肌が立ちました)

私が昨年10月に初めてTOEFLを受けたときの結果は、

R 22, L 15, S 17, W 17, Total 71

でした。それからTOEFLの学習を開始し、先月の試験において

R 30, L 26, S 22, W 25, Total 103

を獲得し、目標点に到達することができました。

無事目標点に到達することができたのは Web TOEFL のお陰だと思っています。

Web TOEFL によって TOEFL 攻略の基礎を固めることができました。

私が Web TOEFL を受講した一番の理由は受講料の安さです。

当時から留学への思いは強かったものの、大手予備校の受講料には流石に躊躇しました。

一方、 Web TOEFL は1科目4万円以下で受講できるので、

仮に自分に合わなくてもそれほど大きな損失にはならないと考えました。

今振り返ると、この決断がターニングポイントだったように思います。

受講中は葛山先生の指示を忠実に実行することだけを心がけました。

その結果、受講2ヶ月でスコアは88まで上がり、間もなく90点も突破しました。

Web TOEFL のよいところは、

①テクニックだけでなく、学習方法も身に付き、英語力そのものが大きく向上する。

②学習の進捗管理を自分で行うことができる。

という点ではないかと思います。

TOEFLはテクニックだけではどうにもならないテストであるということを痛感しています。

テクニックはもちろん必要ですが、実力あってのものだと思います。

テクニックと実力を両方身につけることができる点は、

Web TOEFL の大きなメリットです。

私の場合、2月から5月の4ヶ月間、スコアが90点台後半で伸び悩みました。

問題はリスニングで、25点の壁がなかなか突破できませんでした。

このため、5月から1日6時間リスニングを行うことにしました。

睡眠時間は平均1日2、3時間まで減りましたが、

点数が出るまでは止めないと誓い、執念のみで続けました。

仕事が忙しく、深夜に帰宅した日も6時間勉強するまでは寝ませんでした。

葛山先生がおっしゃるとおり、TOEFL は非常に難しい試験です。

90点台後半で妥協しようと思ったことも何度もありました。

ある意味、この「点が出るまで勉強を止めないという気持ち」が

TOEFL 攻略において一番大切かもしれません。

なお、この低迷期に親身になって相談に乗ってくれた葛山先生は心の支えでした。

TOEFL 攻略において私がもう1つ大切だと思うことは、

得意なセクションを作るということです。

私の場合はリーディングが最も得意で、4月くらいからは安定して30点が取れました。

得意なセクションについては普段の勉強も苦にならないので

勉強を継続するモチベーションになりますし、

何よりスコア獲得戦略が組み立てやすくなります。

リーディングが安定して30点取れるようになった一方、

スピーキングは20点あたりが限界でしたので、

私のスコア戦略は、リスニングとライティングの失点をいかに

10点以下に抑えるかということになり、目標が明確になりました。

Web TOEFL の教材以外で良かったものは、

Barron’s Delta Six Practice Tests です。

特に Barron’s は本試験と傾向の異なる問題がいくつかありますが、

100点突破のための登竜門的な問題集ではないでしょうか。

90点くらいの人が効率的にレベルを上げられる量と質になっていると思います。

Web TOEFL で学習する勉強法に基づいて Barron’s を2回くらいこなせば、

100点突破できるだけの実力が身に付くと思います。

長くなりましたが、Web TOEFL は自信を持ってお勧めできる学習プログラムです。

それでは、次は志望校合格の報告ができるよう、残り数ヶ月引き続きがんばります。

Nさんの睡眠時間を削って、毎日6時間Listeningに取り組んだという話には、畏敬の念を抱きます。

このブログを読んでいる方の100人に1人もこのような学習ができる方はいらっしゃらないでしょう。

私も出来ませんし、99%の人が出来ないようなことは誰にもお勧めしません。

しかしNさんのように忙しい中でも、時間を作って取り組んでいる人が皆さんのライバルであることは知っておいても損はないはずです。

睡眠時間を大幅に削ることは出来なくても、何かに費やしている時間を削って30-1時間学習時間を増やすことは可能かもしれません。

またNさんの取り組みの姿勢やスコア獲得戦略などは非常に参考になるはずです。

Nさん、掲載に快諾いただき、改めて深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

ウェブトフルはこれからもNさんを応援し続けます!

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