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10連休のGW、最初の2日間が終わりましたが、いかがお過ごしですか?

タイトルに書きましたが、10連休のGWの最初の2日間が終わりましたね。

 

「この連休期間にTOEFL対策に集中して、大幅なスコアアップを達成する!」

 

という決意のその後はいかがでしょうか。

 

「順調にTOEFL対策に取り組めている!」

 

という方は、その調子で残りの8日間を過ごしましょう。

 

「予定したほど取り組めていない …」

 

という方は、何が原因でそのような状況になっているのかを振り返ることをお勧めします。

 

例えば、「Youtubeを見てしまって、いつの間にか結構な時間が経ってしまう」というような場合、スマホを手元に置かない、Youtubeのアプリをスマホから削除するなど、物理的に距離を置きましょう。

 

また「何時までは勉強に集中。夜にはYoutubeが見られる」など、頑張りに対する褒美を設定して、学習に対する障害をモチベーションにつなげてください。

 

もし仮に「『1日、8時間勉強したらYoutubeを見られる』という目標を決めたが、3時間でYoutubeを見てしまった」という場合、褒美までのもともとの目標設定が間違っていたと言えます。

 

そのような状況なら、8時間ではなく「4時間や3時間半勉強したら」という達成可能な目標に変えましょう。
そして成功したら、少しずつ目標を増やしていき、学習への障害をもたらすものをより遠ざけても平気な状態を徐々に作り出していってください。

 

最近は、帰国生やIBコースの高校生のご両親からTOEFL対策コース受講のご相談をいただくことが多くなっています。
いただいたご相談の中で、お子さんが「Youtubeに追われてTOEFL対策への勉強時間が持てない」というのものがありましたので、今回、Youtubeを障害の例として挙げてみました。

 

あなたにとっての障害は、本だったり、テレビだったり、友達との付き合いだったり、Lineだったり、Twitterだったり、Instagramかもしれません。

 

首尾よくTOEFL対策を進めていない場合は、TOEFLのスコアが伸びないとどうなるかを想像してください。
時間は限られたものであり、TOEFL対策の優先順位が他のことと比べて低いなら、そこに時間がかけられなくても仕方ないでしょう。
でも「自分の人生にとって、TOEFLスコアのアップやTOEFLでの目標スコアの獲得が欠かせない」のであれば、TOEFL対策以外の何かに費やしている時間を格段に減らさないと難しいかもしれません。

 

GWはまだ8日間も残っています。
自分の人生を見つめる時間も多くあるはずです。

 

大幅スコアアップを目指すのであれば、できれば1日中、TOEFL対策のみに集中して過ごせたほうがいいのは当然のこと。
しかし学習を長く続けるのが難しいという方は、まずは自分が達成可能な目標時間を設定し、成功体験を得たあと、時間を少しずつ伸ばしていきましょう。

 

残りの8日間でTOEFL学習への理想的な取り組み方を作ってください。

 

ウェブトフルは連休期間中の平日、TOEFL対策に集中して取り組んでいる方々をサポートするために休みなしで対応します。
以下をご確認ください。

 

»【お知らせ】GW期間中の対応について 2019「10連休中、祝日なしで対応します!」

 

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