留学準備をしている人/留学を控えているにオススメのListening教材(五十峰先生)

2018-08-12

皆さんこんにちは。スピーキングコース担当の五十峰(いそみね)です。

 

スピーキング上達にとっての重要な考え方は「リスニングなくしてスピーキングは成り立たない」ということ。TOEFL SpeakingセクションにおいてはTask 3 ~ 6のintegrated tasksのみならず、Task 1 ~ 2のindependent tasksにおいてもリスニング力は基礎となります。

 

リスニング力とスピーキング力の相関性を研究した学術論文は多々ありますが、それだと読者の皆さんはつまらないでしょうから、実際に我々英語教員が実際に使用している教材を見ていただければ、その重要性がわかっていただけるでしょう。

 

TOEFL iBT対策としてETSとタイアップしているNorth Starが出しているListening & Speaking。

 

NorthStar

 

こちらは私が大学の授業で使用する教材ですが、個人でも十分に活用することができます。例えば発音の練習セクションも充実しており、以下の例のように解説の後に練習問題があります。音声を聞きながら実際に自分で発音練習が行えるので、必要なスキルを身に着けることが可能です。

 

 

 

 

 

NorthStar 2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(NorthStar Listening and Speaking 4, p.21)

 

 

話すためのListening

 

こちらはタイトルの示す通りですね。入門・初級・中級・上級用があります。音声を聞く、内容を理解する、スピーキング練習を行う、ドリルを行う、シャドーイング練習をする、など様々なメニューをこなしてこそ両スキルは上達する、という方針に基づき、独学練習にも利用できます。

 

 

 

 

 

 

21 century communication 1

 

こちらも授業で使用する教科書なのですが、これはListening, Speakingに加えてcritical thinkingのトレーニングも入っています。留学したら否が応でもcritical thinkingは必要になってきますよね。以下の例のように、Listeningを行った後にthink criticallyというセクションがあり、さらにその後にspeakingを練習するセクションが続きますので、1つの題材で統合的な演習を行えます。

 

 

 

 

21 century communication 2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(p.129)

 

実際に授業ではまだ使用していませんが、私が担当しているビジネスイングリッシュの授業で今後取り入れたいと考えている教材です。ノンネイティブの英語学習者向けに作られているので、実際のビジネス現場で使用される英語ほどは難しくはないものの、やはりリスニングの理解があってこそ、ビジネスシーンで使えるスピーキング力が伸びると言えます。

 

いかがでしょう?「スピーキングのためだけの練習」として学習するよりも、リスニング能力を伸ばすことでよりスピーキング能力も伸びる、というイメージを是非頭の中に固めて頂けたら幸いです。ではまた次回にお会いしましょう。

 

五十峰

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