TOEFL Reading:パッセージは先に全部読んでから問題を解く?

2018-05-11

CATEGORIES Reading対策, TOEFLセクション別 対策by.Katsurayama0 Comments

先日、Reading問題を解く際の時間配分に関して書きましたが

 

TOEFL Reading:1パッセージあたりの時間配分について(2018年5月1日)

 

今回は、「パッセージの読み方と問題の解き方」について。

 

TOEFL iBT本試験を受験されたことがある方は、Reading問題を解く際に

 

まずパッセージをすべて読んでから問題を解いた方がいいか?

 

迷ったことがあるのではないでしょうか。

 

もし1パッセージあたりの時間配分が「20分ではなく1時間」だったら?

 

パッセージを何度も読む時間は十分にありますので、当然、問題を解く前に最初にパッセージを読んで全く問題ありません。
というか、その条件ならば最初にパッセージを読んでから問題を解くことをお勧めします。

 

しかし現実は1パッセージあたり平均20分しかなく、その制限時間内に1パッセージあたり15問分(ポイント)の問題を解かなければなりません。

 

700語くらいの1パッセージを読むのに5分かかるとしたら、残りは15分しかありません。
ポイントは最初に読んだ5分で詳細に理解できるか?
もしそうならば先に読む価値はあります。

 

しかし5分かけても理解が浅い状況だと、その後、1パッセージあたり15分で問題を解き終わるのはかなり難しくなります。
ということで、「一般的には」パッセージを先に読んで問題を解くのはお勧めしません。

 

上記の内容に関連した記事を以前にも書いています。
以下、是非ご一読ください。

 

パッセージの読み方と問題の解き方(2009年8月23日)

 

また

 

先にパッセージの各段落の「最初の文(topic sentences)」を読んで全体の内容を大まかに理解した後に、設問を先読みして、その問題で問われているポイントを意識しながらパッセージを読んでいく

 

という手もあるのでは、と考える方もいらっしゃるかもしれません。

 

結論から言いますと、段落の最初の文だけを問題を解く前に読むこともお勧めしません。

 

段落の第1文に、その段落の内容がまとめられているとは限らないからです。
第1文が、第2文や第3文の導入になっていたり、段落の内容をまとめている第2文の反対・対比の内容になっていることはよくあります。
そのような場合、各段落のいくつかの第1文を読んだ時間だけ無駄にしてしまう恐れがあるのです。

 

パッセージと問題を行ったり来たりしながらもパッセージを読み進め、問題を解いていくやり方はReadingコースの中で詳しくお伝えしていますが、大まかな流れは「無料体験授業」にあるReading Deltaコース Day3の授業内容からでも理解できるかと思います。

 

是非、以下からご確認ください。

 

無料体験授業

 

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